幽霊列車の謎を解く~おまけ~
皆さんこんばんは!にこぽんです(・ω・)ノ
何とかクリアする事が出来ました~(*´▽`*)
近所のハードオフで1500円で売っていたのを購入。ちょっと値は張ったのですが、ホント売っている事自体が珍しいのですよ(*'ω'*)
まあ…都会の専門店とか行けば売っているかもですが、四国全てのハードオフ&ブックオフを巡ってみましたが見かけたのは一軒のみでした💦
なので1500円で購入出来たことはお買い得だったかな…っと自分で言い聞かせてますw
今回は私がプレイしてみての感想を伝えたいと思います。
ただ周りの人からは仏のにこぽんとよく言われるので少々甘めの感想になるかもです(´∀`*)ウフフ
あくまで私個人の見解なので参考程度にお願いします(・ω・)ノ
・・・今更プレイする人はほとんどいないと思いますが(゚д゚)!
①ストーリー
シンプルに分かりやすくてよかったと思います。オープニングである程度の事件の流れや登場人物の紹介などしてくれるので、スムーズに入っていけました🙂
ファミコンの場合、結構ほったからしにされる事が多いのでその辺りは親切でよかったと思います。
ただ…体重計を調べて登場するゆうこなど
「えっ…何で?」
という少々強引な所もありました(・・;)
あとトリックやアリバイ工作等あんまり謎解き要素が無かったのも少々寂しかったです。
勝手にゆうこが推理してくれますw
ただ話の筋はしっかりしているので読み物として考えるのならば十分かと思います。
②音楽
曲数は少ないのですが、場面場面にあった音楽で頭にメロディーが残りました。仕事中に口ずさむことも多々ありました。(;´∀`)
ただ事件が進行したりして一度音楽が変わるとずっと変わりっぱなしになる場合がありました。
湯けむり荘に戻ると通常音楽に戻るので、これはバグなのかなぁと思います。
緊迫した音楽のまま商店街を普通に歩いたりした場合もありましたww
個人的に通常時に流れる音楽好きです💝
エンディングに流れた曲もしみじみして少しウルっときました(´;ω;`)ウッ…
③グラフィック
十分だと思います。ドット絵のうのさんやゆうこさんの姿はかわいいです💛
当時の出来としては十分すぎるんじゃないでしょうか?プレイしてて特に違和感なく遊ぶ事出来ました。
④操作性
これはちょっと……悪かったです💦
コマンド選択する際スベリが良すぎて一つずれる事しばしば。一度聞いた話を2回聞くハメに…(;´д`)トホホ
メッセージ送りも勝手にページがめくられる箇所があり、見逃すと読み返しが出来なくなります。当時にバックログ機能なんてありませんからね~😿
特に重要なシーンでなる傾向があったので常に画面から目を離せませんでしたw
まあこれら2つは注意すればいいので何とか我慢出来るのですが、一番煩わしいのは聞き込み時の操作です。
いちいち相手の目の前に行かないと聞き込みできません(。-`ω-)
他の場所に移動する時はメニューで移動出来るので、ホント聞き込みする相手に重なりに行くだけですw
これはかなりめんどくさかったです。特に進展ない時などイライラモード突入です( `ー´)ノ
⑤キャラクター
やり始めた頃は個性がないキャラが多いなぁと感じてました。全員覚えれるのかなぁ…と不安になりました💦
しかしゲームを進めて行くとそれぞれのキャラの個性が浮き彫りになって来ます。
商店街の人々に関してはただのモブキャラかと思いましたが、重要な証言をたくさんくれますし…
ゲームクリアする時はそれぞれの名前と顔がすぐ浮かび上がる程になりました<(`^´)>
この二人に関しては未だ間違う場合ありですが…(;'∀')
中でもうのさんとゆうこのやりとりはほんと楽しめました✨
お互いの体を触り合っていちゃつくお二人。捜査中に何をやってるのやらww
お互いに真面目なキャラと思ってた分、そのギャップに驚かせられました(゚д゚)!
⑥やり込み度
ゲームオーバーもなく話も一本筋なので一度クリアすると終わりって感じですので、やりこみ要素的なものは無いのかも知れません。
ただ事件に関係ない細かい所までメッセージが作られており、それを探してプレイするのも一つのやり込み要素かも知れませんね(^ω^)
パチンコ台を叩くうのさんに対してゆうこが制止してます。
もうどっちが刑事なのか分かりませんww
と思いきや…両替機にクレームをつけて叩く出すゆうこ。珍しいゆうこのボケに対してちょっと引き気味のうのさんが笑えますw
先ほど同じような事あなたもやってたでしょうに・・・
ちょww…ゆうこさん。何を見ているんですか(◎_◎;)
こういった二人のやり取りがたくさん隠れています。探し出して二人の反応を楽しむのも一つのやり込み要素かも知れませんね🎶
以上私が幽霊列車をプレイした感想となります。多少操作性が悪い所はありましたが、全体的によく作られたゲームだなぁと思います。
1500円の元は十分取れたと思います(^^)/
これで幽霊列車の記事は終了したいと思います。次回も懐かしのゲームを紹介していきたいと思いますので、もしお時間があれば立ち寄ってお読みくださいませ★
最後まで読んでいただきホントにありがとうございました。