北の活火山 ~有珠山&昭和新山~
皆さんこんばんは!にこぽんです(・ω・)ノ
日本と言えば活火山が多くて有名ですね。
今はおとなしい状態でもいつ噴火するのか分からない‥‥
非常に危険なのは百も承知なのですが、実際この目で見てみたい‼
というのが人間の心理なんですよね~(´∀`*)ウフフ
私もその一人でございます(゚Д゚)ノ
もちろん観光施設となっている所では、現地の方が十分に安全を考慮して下さっているのでマナーをしっかり守っていればほぼ大丈夫かと思います。
ですが自然というのはいつ何が起こるのか分からないので、少々危険が伴う所を観光する際は注意事項をしっかり頭に入れて観光する様にしましょうね✨
私が初めて北の大地に降り立った際に訪れた活火山がこちら
有珠山(うすざん)
昭和新山(しょうわしんざん)
北海道有珠郡壮瞥町(うすぐんそうべつちょう)にそびえ立つ活火山。
有珠山の標高は約700m、昭和新山の標高は約400mとなっており、残念ながら昭和新山への入山は禁止されています。
昭和新山は昭和18年に噴火活動によって麦畑が隆起して出来た見たいです。
こうして見ると自然の力ってホント偉大ですよねぇ~(゚д゚)!
その気になれば大地の姿を変える事だって可能なんですからね(・_・;)
一方の有珠山は有珠山ロープウェイで山頂付近まで行くことが出来ます。
遊歩道が整備されており歩いて散策する事が出来ますが、少しばかり階段が多いので大変かと思います。
所々煙が出ているの所があって活火山のパワーを間近で感じる事が出来ます💥
上空から見下ろせる活火山なんて滅多にないですよねぇ~✨
地上から見る昭和新山とは違う姿を眺める事が出来ます。
有珠山の火口原も観光する事が出来ます。
もちろん今現在も活動しているので、日によって煙の量が変わるんでしょうねぇ…
私が行った時は煙が少なくて綺麗に火口原を見る事が出来ました。
いくら火山が多い日本でもこういう形で出来ている火山と言うのは珍しいんじゃないでしょうか?
くれぐれも観光の際はマナーを守って山の神様の怒りに触れない様して下さいね✨
私が行った日➡2011年8月9日
築城名手 日本百名城No.79~今治城~
皆さんこんばんは!にこぽんです(・ω・)ノ
お城と言うのはお殿様が住んでいる家です。
ただ住むだけならただ単に内装とか外装をこだわって建てれば良いのですが、時は取るか取られるかの戦国時代。
敵がいつ自分の領土に攻め入ってくるか分かりません。そんな時の最終防御地点となるのがお城です。
いわゆる籠城というやつですね🏯
なのでお城にはそれぞれ簡単に攻め落とされない様、城それぞれにいろんな工夫がされています。
大軍勢が一気に通れない様通路を狭くしているとか、堀を深くして敵兵を簡単に城に近づけさせないとか‥‥
こういった防御力に優れたお城を建てるのが得意な人を築城名手と呼ばれています。
日本で有名な築城名手と言えば‥‥
加藤清正➡熊本城(日本百名城No.92)
が有名どころですね✨
そしてもう一人が藤堂高虎。彼が築城したお城はと言うと・・・
今治城(いまばりじょう)
広くてきれいな公園の真ん中にドーンと立ってます(`・ω・´)
今治城の堀は瀬戸内海が近いためか海水となっています。堀の水が海水なのは全国的に見ても非常に珍しいみたいです。
海水なので満潮時や干潮時に水位が変わり、泳いでいる魚を見る事が出来ますよ~🐡
ちなみに当時は舟が海から直接堀の中に入る事が出来た見たいです⛵
日本三大水城の一つに数えられています。
広くて大きな堀は見応えがありました👀
戦国無双シリーズでプレイアブルキャラとなった事で一躍有名になったんじゃないんでしょうか。
プレイした事ある人はなんとなく藤堂高虎の人物像がお分かりだとは思いますが、主君を多く変えた事で有名な武将でもあります。
主君に使えるという事は現代で言うと会社に勤めるといった感じでしょうかねぇ~
少しニュアンスは違うかもですが💧
今の時代は転職は自由に出来ますが、戦国時代で主君を変えるという事は裏切り者のレッテルが貼られてしまいます。
主君が滅びる時は自分も滅びるという考えが主流だった時代ですからねぇ…
そんな時代で主君を変えては変えて生き延びた藤堂高虎。
当時の人達から白い目で見られたかもしれませんが、そんな事は気にせず己が生き延び続ける事を選択した高虎。
生きるという強い信念が伝わってきます( `ー´)ノ
今治城は6階建てとなっており中には当時の武具や資料などがそれぞれの階に展示されてます。
エレベーターはなく階段で上がっていくので運動不足の方は少々大変に感じるかと思いますw
こうならない為にも日頃から運動をしていきましょうね‼
展望台からはしまなみ海道の一部である来島海峡大橋を眺める事が出来ます。
近くまで来られた際には是非一度観光してみて下さい。
マスコットキャラクターであるバリィさんもお忘れなく~ピヨ🐤
今治城へ行った日➡2019年3月17日
今治城の情報はこちら👇
北の大地での登山 ~層雲峡~
皆さんこんばんは!にこぽんです(・ω・)ノ
いよいよ季節も暖かいから暑いに段々と変わってきている今日この頃。
そろそろ山登りシーズンが到来しますね~(^^♪
私は500mぐらいの高さの里山を登るのは春~夏にかけて、1000mを超える大きい山を登るには夏~秋にかけて登ります。
実はあまり高さの無い里山って実は意外と登るの大変なんですよね💦
距離自体はそんなにないかも知れませんが、登山道は整備されていない所があったり急斜面になっていたりと非常に登るのに体力を使うんですよねぇ~(;´Д`)
なので春ぐらいにかけてのほんのり寒いくらいが一番登りやすいです。
一方少々高い山になると春先はまだ雪が溶けていない場所があったりするので、登山初心者の私にとってはかなりの危険が伴っちゃいます💧
なので雪の心配のない夏から秋にかけて登る様にしてます。もちろん暑いのは暑いのですが、標高が上がるにつれて冷たい風を感じる事が出来ます。
登山道も整備されている所が多くて休憩場所があったりするので、ゆっくり登れば夏真っ只中でも意外にのぼれちゃうんですよね~(*'▽')
もちろん全ての山が当てはまる訳ではないので登山の際は十分に用意をして登ってくださいね。
あと‥水分は少々多めに持っていきましょう。
北の大地北海道を訪れた際にも登山を楽しみました。
層雲峡(そううんきょう)
層雲峡と言うのは山ではなく北海道上川町(ほっかいどうかみかわちょう)にある渓谷です。
温泉地からロープウェイとリフトを経由して、そこから1時間歩いて標高1984mの黒岳(くろだけ)を目指しました。
夏の山とは言え北海道の山はホント寒かったです~。さらに熊の出没の危険性もあるので熊鈴をしっかり装備して登りました🔔
登山途中はそんなに天気は崩れていなかったのですが、上に登るにつれ段々と白いモヤがw
山の天気は急変すると言いますが、まさにその通りでしたね~
しかし霧の間から覗く景色はとても素晴らしかったです✨
景色を楽しんでいるとすぐこういう状態にw
こればっかりは仕方ありませんよね~(;´∀`)
これも登山の一つの楽しみだとプラス思考で考えるようにしますw
登山道は整備はされているものの、少し道幅が狭くなっており、また岩がむきだしになっているので足元には十分注意が必要です。
頂上付近になると穏やかな道になってきます。
とは言えまだまだ大きな岩がむきだしになっている所が多数あるので油断は禁物です。
頂上に到着~💞
残念ながら頂上は霧で何にも見えなかったです( ノД`)シクシク…
頂上からの景色は眺める事は出来なかったですが、とっても印象に残る登山となりました✨
やっぱり北海道の山というのは一味違う気がします。登りがいがあるってもんですよ~(´∀`*)ウフフ
ただその分危険も大きいので登山する際には念入りな準備が必要です。
黒岳までならロープウェイとリフトを経由したらそんなに登るのは大変ではないかもですが、一歩間違えば大けがをする箇所もあるので決して油断しない様して下さいね。
ちなみに層雲峡の麓にも観光スポットがあります。
約高さ200mの断崖を眺める事が出来る大函(おおばこ)
柱状に並ぶ岩々に自然の力を感じますね~(`・ω・´)
上側が銀河の滝(ぎんがのたき)で下側が流星の滝(りゅうせいのたき)
どちらも日本の滝百選に選出されており、2つの滝が仲良く流れ落ちている事から夫婦滝とも呼ばれているそうです。
約1000mから流れ落ちる水は必見です‼
麓には温泉街もあるので登山で疲れた体を温泉でゆっくり癒す事も出来ます♨
私も出来る事ならもう一度訪れて今度こそ頂上からの景色を眺めてみたいものです。
層雲峡を訪れた日➡2012年8月12日
層雲峡の情報はこちら👇
決戦の地 ~巌流島~
皆さんこんばんは!にこぽんです(・ω・)ノ
「こいつだけには負けたくない」
という想いは誰にしもあるはずです。
仕事、勉強、恋愛etc‥‥
いわゆるライバル関係にあたる存在ですよね。
中日ドラゴンズのファンである私の場合、ライバルであるジャイアンツ戦には負けて欲しくないですねぇ…⚾
まあ勝手に私がライバル球団と決めているだけなのですがw
いいライバル関係が作れるとお互いに競い合って共に成長できると思うのですが、なかなかそういった関係を作るのって難しいですよね‥(;´Д`)
負けたくない気持ちが度が過ぎてしまい、憎しみあってそのまま疎遠な関係になってしまう‥
こういった事も多々あるんじゃないんでしょうか。
一口にライバル関係というのもなかなかさじ加減が難しいものです(-_-;)
この二人のライバル関係はどうだったんでしょうか?
巌流島(がんりゅうじま)
山口県下関市(やまぐちけんしものせきし)の関門海峡(かんもんかいきょう)にある島。正式な名前は船島(ふなしま)と言うみたいです。
関門海峡は本州側の下関市の関と、九州側の福岡県北九州市にある門司区(もじく)の門を一文字ずつ取って名付けられたそうです。
そして巌流島と言えばこの二人ですよね✨
物干し竿みたいに長い刀を使う佐々木小次郎(左側)と二刀流の宮本武蔵(右側)の決戦の地で有名ですね⚔
本州と九州を結ぶ関門橋を背に決闘を行っている銅像を見ていると、時代を超えて二人の熱き想いが伝わってきそうですね💥
佐々木小次郎の必殺技の燕返しと宮本武蔵の二天一流がぶつかった巌流島。
お互いに剣のライバルだったのは間違いないでしょうね。
負けたくないと言う気持ちが大きすぎて試合が死合になってしまいましたが💧
とは言えこの時代では決闘となると死合の方が当たり前だったのかも知れませんが。
巌流島自体はそんなに大きな島でなく、無人島の島なのでお店とかはありません。船は下関側からと門司側から1時間に約2~3本運行してます。
下関→巌流島→門司と渡る事も出来ますし、その逆も可能です。
巌流島への運行ダイヤはこちら👇
私の場合は下関から巌流島へ上陸して、門司に渡って門司港レトロを楽しみました🎶
そして帰りは関門海峡の下を歩いて渡りました~👞
そして巌流島にはポツンとタヌキがいましたw
巌流島に住み着いているみたいですが、非常に人懐っこくてとってもかわいかったです(´∀`*)ポッ
ただ私が行ったのはだいぶ前なので現在もいるのかどうかは不明です。
元気で暮らしてくれていれば幸いなのですが‥‥
本州と九州を結ぶ関門橋。橋の長さは約1㎞。
関門海峡は下関側から九州を一望できます。
それを繋げる関門橋。決して長い橋では無いかもしれませんが、端から端まで近距離で眺める事が出来るので、非常に迫力がありますよ~😻
本州と九州を繋ぐ間にポツンと浮かぶ巌流島。船の中から観光も出来るとは思いますが、せっかく来たのなら一度は上陸して観光していただきたいです。
佐々木小次郎と宮本武蔵が命を懸けた決戦の地を是非自分の足で歩いて観光してみて下さい✨
巌流島へ行った日➡2012年2月18日
巌流島情報👇
馬の飛び出しご注意を‼ ~都井岬~
皆さんこんばんは!にこぽんです(・ω・)ノ
今日の香川県の天気予報は昼から雨が降る予定でした☔
まあポツポツと小雨程度は振りましたが、傘を差す必要はない程度の雨でした。
瀬戸内海の気候の特徴と言うべきなのか、香川県は降水量は他県に比べたら少ない方です。
雨の予報でも曇り程度で済んでしまう事が多々ありますw
その分ため池がたくさんあるのですが、今年は例年に比べて降水量が少ないと予想されているので水不足問題が心配な今日この頃。
四国の喉元である早明浦ダムも現在貯水率が50%程。しばらくは雨の予報が無いので取水制限が厳しくなりそうですねぇ…(;´Д`)
これから夏本番に向けて水の消費量が増えると思うので、今から節水を心掛けていきましょうね~🙏
今回ご紹介するのは水は水でも海水が綺麗に見える場所です🔭
都井岬(といみさき)
宮崎県串間市(みやざきけんくしまし)に位置する岬で、志布志湾(しぶしわん)と日向灘(ひゅうがなだ)の一部でもあります。太平洋を一望できる岬です。
宮崎県の南の端っこと言うべき所ですねw
いつもの如く下調べもせず地図で発見して向かってみたのですが、まさかここまで高い位置にあるとは思いませんでした(゚д゚)!
だいたい岬と言うと海岸線を走っていれば到着するイメージでしたが、都井岬に関してはズンズン山の中に突入して行きます。
正直道を間違えているのかと不安になりました😥
ですが到着してみると上から見る太平洋の美しさと広大さに絶句しました😻
これだから端っこ好きはやめられませんw
近くには遊歩道があり都井岬の美しさを歩きながら味わう事も出来ますよ✨
ただ少しばかり急斜面が続く所もあるので、ゆっくりと十分に足元に注意して散策して下さい♬
灯台の中を観覧出来るのは九州ではここだけみたいです。日本の灯台50選にも選ばれているみたいです💞
入場料も200円と高くないので、ここまで来たら観覧しない手はないですね(^^♪
そして都井岬と言えば馬です🐎
普通に野生の馬があちらこちらに歩いてますw
北海道では野生の鹿が道路を横断してびっくりしましたが、ここでは野生の馬が道路を横切ってきます(´∀`*)ウフフ
野生とは言え何もしなければ襲ってくることはありません。馬が道路を通過するのを待ってから走行しましょうね☆彡
決してクラクションを鳴らしてびっくりさせてはいけませんよ🙅
ですが襲ってこないのは分かっていても、ここまで野生の馬が入り口でたむろっていると、入るのに躊躇しました💧
オロオロしていると係の方が出てきてくれて一緒に中に連れて行ってくれました(;´∀`)
全然おとなしくていい子達ばかりでした🐴
ちなみに私が訪れた時にある有名人の方も観光に訪れていました。芸能人の方も観光に来るほどの名所なんですねぇ~
頷けます(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
まっぷるで調べるまで知らなかった自分が恥ずかしいです(´∀`*)ポッ
皆さんも野生の馬に会いに行ってみて下さい✨
都井岬へ行った日➡2016年8月24日
都井岬情報👇
※日南市から都井岬へと続く国道448号線。通称フェニックスロードが復旧作業の為通行止めで迂回路しないと行けないかもしれません。
お出かけの際は道路状況の確認して安全運転でお願いしますね🚙
歩く?それとも乗る? ~四国八十八箇所霊場No.85八栗寺~
皆さんこんばんは!にこぽんです(・ω・)ノ
10連休皆さん満喫できたでしょうか?
私の方は前半は天気が悪かったので家の中でひたすらゲームをしていましたが、後半は見事に天気が回復したので近場ではありますが色々とお出かけしました🚙
やっぱりどこ行っても人が多かったですね~
こんな田舎の香川県ですらここまで人が多く来るとは…(゚д゚)!
営業しているうどん屋さんはほとんどの店が長蛇の列が出来てましたよ✨
せっかく香川県まで来たならやっぱりうどんを食べないとですね(´▽`)
まあ…そんな中でも定休日で休んでいる我が道を行く店舗も何店かありましたがw
八栗寺(やくりじ)
にある四国霊場第八十五番札所。
私の家から約30分程で行けるので連休中に行ってきました( `ー´)ノ
順番的に行くとこの前の札所が屋島寺なので、お遍路参りに行くには2つセットで行かれる方が多いんじゃないでしょうか?
志度寺と長尾寺は平坦な所にあるので行きやすいと思いますが…最後の大窪寺は山の中にあるので一苦労がかかります(;´Д`)
ですがここまで来たのならもう一息なので、最後の力を振り絞って頑張りましょう👊
84番札所屋島寺👇
第84番札所 南面山 千光院 屋島寺 – (一社)四国八十八ヶ所霊場会
86番札所志度寺👇
第86番札所 補陀洛山 志度寺 – (一社)四国八十八ヶ所霊場会
87番札所長尾寺👇
第87番札所 補陀落山 観音院 長尾寺 – (一社)四国八十八ヶ所霊場会
88番札所大窪寺👇
第88番札所 医王山 遍照光院 大窪寺 – (一社)四国八十八ヶ所霊場会
この八栗寺に向かうにはふもとに車を止めて登山する必要があります。
登山道は綺麗に舗装されており、木々で日陰になっている所が多いので本格的な登山の恰好をする必要はないかと思います。
時間も約30分程で登る事は出来ますよ🗻
ですが…結構な急斜面となっていますので結構体力を消耗します😵
なので動きやすい服装で登るのがベストかと思います。
歩いて登るのがキツイかなぁ…という方はケーブルカーもあります🚠
往復で1000円もかからないリーズナブルな価格となっており、15分間隔で運行しているのでうっかり乗り過ごしても大丈夫ですw
ゆっくりと景色を眺めながら八栗寺に向かいたいのならこちらがおススメです✨
八栗ケーブルカー情報👇
八栗寺のバックには五剣山という山を眺める事が出来ます。
5つの峰がありそれぞれ一ノ剣~五ノ剣と名付けられているため五剣山と呼ばれているみたいです。
まあ‥見ようによっては五本の剣に見えない事もありません💦
かなり強引にはなりますがw
修行僧が修行する場所でもあり、かなり危険な場所みたいになっているそうです。
以前はこの山にも登山する事が出来たみたいですが、現在は入山禁止になっているみたいです。
まあ‥崖を登るといった感じなので私みたいな素人には到底登れそうにもありません(´∀`*)ウフフ
また墓石とかでよく使用されている庵治石もここでよく採掘されるそうです。
近所という事もあり特に注目していなかったのですが、いざ行ってみると緑に囲まれてなかなかいい所でしたね~
連休中という事もありお子さん連れの方や県外の方もたくさん訪れていました。
ただ少し残念だったのが駐車場手前にある有名なうどん屋さんで渋滞していた事ですね…
道幅が少し狭くなっているので、八栗寺を観光する方も巻き込まれてしまうんです(-_-;)
ある程度仕方ない所もありますが、八栗寺を気持ちよく観光していただく為にも今後この辺りをもう少し考えていただきたいものですね~
八栗寺へ行った日➡2019年5月4日
八栗寺情報👇
四国の西の端
皆さんこんばんは!にこぽんです(・ω・)ノ
10連休が始まりましたね~
そして…平成も残すところあと一日!
ちょっと天気が下り坂なのが少々気になる所ではありますが‥(´;ω;`)ウッ…
お出かけの際は十分に気を付けて下さいね👋
日本の最北端&最南端等がある様に、四国にも最北端&最南端の場所があります。
まあ…当たり前と言えば当たり前なのですが(´∀`*)ウフフ
私はこういった端っこの観光場所行くのが結構好きなんですよね~✨
地図を見て行けそうな場所はつい行ってみたくなります。
端っこフェチなんですw
今回ご紹介する場所は四国最西端の岬です。
佐田岬(さだみさき)
四国最西端というだけあって九州もうっすらと眺める事が出来ます🔭
ちなみに…鹿児島県にある本州最南端の岬である佐多岬(さたみさき)と名前がすごく似ていて間違えやすいですw
実はこちらにも行ったこともあります(`・ω・´)
随分前の事で写真が残っていなかったのですが、車で初めて九州に行った時に初めて訪れた場所だったのでよく覚えてます♪
大隅半島をずっと南下していくのですが、ずっと海岸線を走る事となるので気持ちが良かった覚えがありますよ(´∀`*)ポッ
道も片道一車線あったので走りやすかった覚えがあります。
本州最南端の灯台という事もあって、名前を記帳する場所がありました。
もちろん記念にきちんと記帳してきましたよw
少しばかり行くのが大変な所ですが、桜島観光に行った際は是非自分の名前を残しに行ってみて欲しいものです(^o^)
佐多岬に関する情報はこちら👇
こちら四国最西端の佐田岬に行くには少々道幅が狭くなっているので運転には注意が必要です。
ただ途中でメロディーロードがあったりする楽しみもあります🎶
曲は『みかんの花咲く丘』
一定速度(50キロ位)で走らないと上手く聞こえないみたいなので、スピードを抑えて耳を澄ましてみて下さい。
タイヤ音がハミングしてくれるはずですw
よ~く四国の地図を見てみると、愛媛県の西側にビョーンと鼻が伸びている半島があります。
それが佐田岬半島です。
約50キロ程ある半島で、日本一長い半島みたいですね~。
四国全体そんなに大きくはないのでたかが最西端 ‥かとお思いでしょう。
ですがこういった『ここが四国最西端です!』
という看板等を直で見ると、すっごく達成感に満たされて来てよかったなぁ~と思います。
なにせ端っこフェチですからw
日本は島国なのでこういった端っこの場所はほとんど岬や灯台となっていますよね。
中には名前のない場所もあり、立ち入り禁止の場所もあるかも知れません。
ですが地図で乗っている場所は観光出来る所がほとんどです。
意外と知られてない穴場スポットだったりしますよ(^_-)-☆
佐田岬も知名度は低いかもしれませんが、展望台もあって観光しやすい場所となっていますので是非一度お越し下さい✨
佐田岬に行った日➡2011年12月30日
佐田岬に関する情報はこちら👇