砂の大地 ~鳥取砂丘~
皆さんこんばんは!にこぽんです(・ω・)ノ
まだ車にETCが搭載されている方が珍しかった頃なんですが、ETCで高速道路を利用すると何処まで行っても1000円で行けるというサービスがありました。
土日だけだったかなぁ…詳しくは忘れてしまいましたが💦
当時私の車にはETCが搭載されていなくて通常料金で遊びに出かけたのですが・・・
まあ渋滞が凄い事www
普段まず渋滞しない所でも普通に5~10キロ渋滞して本来なら4時間もあれば到着する所だったのに倍の8時間程かかりました(´;ω;`)ウゥゥ
さらに現地も渋滞の嵐で目的地付近の駐車場に車を止められずに、約5キロ離れた所のコインパーキングに止めてそこから徒歩で向かいました。
苦労して現地に到着しても周りは人、人、人。
ゆっくり観光も出来ず滞在時間約30分程で撤退しましたw
さらに帰りの高速道路も渋滞の嵐。夜の10時を回っても普通に渋滞していました( ゚Д゚)
まあ‥都会ではよくある風景なのかも知れませんが、こちら田舎でここまで渋滞したのは初めてだったのでひどく疲れました😵
何でこっちは普通料金で高速道路を利用しているのに、1000円で利用している皆と同じ苦労しないといけないんだぁ~‼
っと言うのが私が車にETCを搭載した理由ですw
ちょっと苦い思い出をした観光地はこちらです。
鳥取砂丘(とっとりさきゅう)
鳥取県鳥取市に広がる海岸砂丘。ただこの綺麗な砂浜を眺めたかっただけなのに大変な目に遭いました😢
写真は改めて伺った時なので人が少なくて美しい砂丘を眺める事が出来ましたが、この砂浜を歩けないほどの人混みで埋め尽くされていたんですよぉ~
とても広大な砂丘を自由に歩くことが出来て、その先には日本海も眺める事が出来ます。
ただ鳥取砂丘の砂は意外と深いんです。下手な靴で歩いていくと靴の中が砂まみれになってしまいます。
なので開き直って裸足のサンダルで行くのが一番良いかも知れません。
ただ歩いて景色を眺めるだけでも全然オッケーなのですが、パラグライダーや砂の上でやるスノーボードみたいなサンドボードといったアクティビティもやっています。
なのでお子さんも十分に楽しめる場所となっています🎶
一見普通の海岸にも見えない事もないのですが、実際は辺り一面広大な砂景色となっております★
もちろん遭難するほどではないとは思いますが💦
ただ子供ははしゃいで遠くに行ってしまうと見失ってしまうかもなので、お子さん連れの方は子供から目を離さない様お願いしますね~。
日本でもとっても有名な鳥取砂丘。私が経験した時の人混みは無いかも知れませんが、少々観光客は多いかもしれません。
ですが想像以上に広大なので、歩けなくなるほど混雑になる事はないと思います。
観光する際にはルールとマナーを守って気持ちよく観光して下さいね💝
来た時よりも美しく‼
鳥取砂丘情報👇
鳥取砂丘へ行った日➡2013年3月31日
四国一の霊峰 ~石鎚山~
皆さんこんばんは!にこぽんです(・ω・)ノ
もうすぐ山開きシーズン到来ですね~♪
以前にもお伝えしたかも知れませんが、私の場合夏以外はそこまで標高も高くない近所の里山を中心に登っています。
標高は高くないのですが登山道が舗装されてない箇所が多く、登るのにかなり体力を消耗するので真夏に登るのはかなり大変だからです💧
一方標高が高い山はそれなりに登山客も多いので舗装されている箇所が多くて、距離はあるものの意外と登りやすかったりします。
標高も高いので風も冷たく気持ちいいですしね~(´∀`*)ウフフ
まあ‥とは言え登山と言うのはとっても危険が伴うものです。十分に下調べをして夏に登る際は熱中症対策をして行って下さいね‼
十分な水分もお忘れなく。
本日は四国一、西日本一標高が高い山をご紹介したいと思います。
石鎚山(いしづちざん)
にそびえ立つ標高1982mある西日本一高い山です。
香川県や愛媛県は台風が直撃するという事は少ない県です。それも石鎚山を含めた讃岐山脈が進路を防いでくれているとさえ言われています。
石鎚山から湧き出る水も地元の人にとってはかかせない生活水となっており、まさに四国の人々を守ってくれている山と言っても過言ではないです✨
石鎚山の登山ルートはおおまかに分けて3つあります。
一番ポピュラーなのが石鎚山ロープウェイを経由して登山するロープウェイルート。
だいたい頂上まで3.5キロメートルくらいです。
石鎚山と言えば鎖で登る箇所があるのですが、こちらのルートだと全ての鎖を登る事が出来ます。
そこまで急斜面ではないので女性や子供でも登る事は可能だったと思いますが、私は初めて登った際結構怖かった印象がありますww
なのでどうしても無理な方は迂回ルートがあるのでご安心を🎶
距離はありますが、地道に安全に進めるので私は毎回迂回ルートで登山してます(*‘∀‘)
石鎚山ロープウェイの情報はこちら👇
もう一つのルートは石鎚スカイラインを経由して、土小屋まで車で走って登山する土小屋ルート。
私はもっぱらこちらのルートで登山しています。頂上まで約4、5キロメートルとロープウェイルートと比べると多少距離が多いですが、登山道がしっかり整備されているのでとっても歩きやすいです✨
多少上り下りがありますが、所々休憩場所もあるので時間がある方はこちらのルートをおススメします(^_-)-☆
もう一つは麓の面河渓(おもごけい)から登る面河渓ルート。
こちらは頂上まで約8キロくらいあったと思います💦
なのでこのルートは超上級者向けのルートとなっているかと思います。
たかが8キロでしょ?とお思いの方舐めては行けません🙅♀️
山の1キロってホント進まないんですよねぇ~(-_-;)
下手をすると1時間くらいかかる時もあります。
もちろんこちらのルートはチャレンジした事はないのですが、恐らく登山するのに10時間くらいかかりそうな気がします。
もちろん登り切った時の感動は大きいと思いますので、体力に自信のある方はチャレンジしてみて下さい。
ただ絶対に無理はせずに。時には引き返す勇気も時必要ですよ。
他にもルートはありますが、主に上記のルートがメインなんじゃないかなと思います。
どのルートもいずれ合流するのですが、合流してから頂上までが非常につらいです💦
頂上まで約500mと距離的には短いのですが、階段の連続で地獄の500mですww
500mってこんなに長いの~?
と悲鳴があちらこちらで聞こえてきました(。-`ω-)
しかしその500mを乗り越えると素晴らしい景色を拝むことが出来ます。
冷たい風もピューピュー吹いていて生き返ります(*‘∀‘)
松山市も一望できます。画像は雲がこんもりしてて見ずらいですが💧
標高の高い山はホント天気が変わりやすいんですよねぇ~
ただ単に私の天気運が無いだけかも知れませんがw
頂上からさらに進んだ所にある天狗岳(てんぐだけ)。
ここがホントに最高峰なんですが、ちょっと行くのに勇気がいるんですよ。
道幅も狭く岩をよじ登る感じで進んで行くので私はまだチャレンジしていないんですよねぇ~
ただまあ‥‥いずれ挑戦はしたいです( `ー´)ノ
私は今まで石鎚山に5回ほど登山しています。ほんとは毎年登山しようと心に決めていたのですが、なかなか時間取れなくて💦
言い訳がましいですけどw
ですが今年は久々に登ってみようかと思います。
もうすぐお山開き。皆さんも是非西日本一の霊峰を登山して見て下さい★
霧の摩周湖
皆さんこんばんは!にこぽんです(・ω・)ノ
皆さんは旅行に行った際はお天気に恵まれていますか?
私はと言うと‥残念ながらあんまり恵まれておりません(;´Д`)
旅行に行く日が何十年ぶりの大きな台風と重なったり、晴れていれば絶景な場所もどんよりした雲で覆われていたりとかよくあります。
そして何故か帰る日になって天候が回復しだすというお墨付きw
もちろん雨の日を楽しむ観光の仕方もあるとは思うのですが‥
やっぱり旅行行く日はピーカンの晴れの日がいいですよねぇ~☀
とまああんまり天候に恵まれない私ですが、この場所を訪れた時はそれが幸いしました(´∀`*)ウフフ
摩周湖(ましゅうこ)
北海道弟子屈町(てしかがちょう)にあるカルデラ湖。霧の摩周湖として有名ですね🎶
その名の通りホントに霧の日が多くてなかなか湖を拝むことが出来ないのです。
私が訪れた際も‥‥もちろん真っ白で全く見えませんでしたw
霧の日が当たり前なのでクヨクヨしないでとお店の方に慰められましたw
まあ行く前から曇りの予報だったので半ば分かっていた事なんですけどねぇ~💧
諦めてソフトクリームを食べて帰ろうとした所・・・
まさかの霧が晴れて湖を拝むことができました(゚д゚)!
少し前までは前も見えない程の霧だったんですが一瞬にして霧が晴れていました(≧▽≦)
空はどんよりとしていわゆる摩周ブルーと呼ばれる青々とした湖を眺める事は出来ませんでしたが‥‥
いやぁ~十分美しい湖を眺める事が出来て満足できましたよ!!
この後すぐにまた真っ白になって湖が隠れてしまいましたが、あの一瞬だけ姿を見せた湖の美しさは今でも脳裏に刻まれています✨
ちなみに昨年も同じ季節に訪れてみましたが‥‥やっぱり真っ白の霧状態でしたw
その時は残念ながら湖の姿を眺める事は出来ませんでした(;´д`)トホホ
う~ん…もしかしたら霧の中から湖を眺める事が出来たというのは、貴重な体験だったのかも知れませんねぇ~
天候に恵まれないからと言ってやけになっては行けませんね🙅♀️
悪天候でも観光を楽しめるという事を少し学べた気がします😸
・・・でも本音を言うとやっぱり行くのなら晴れの日がいいですww
摩周湖へ行った日➡2012年8月1日
摩周湖情報はこちら👇
北の活火山 ~有珠山&昭和新山~
皆さんこんばんは!にこぽんです(・ω・)ノ
日本と言えば活火山が多くて有名ですね。
今はおとなしい状態でもいつ噴火するのか分からない‥‥
非常に危険なのは百も承知なのですが、実際この目で見てみたい‼
というのが人間の心理なんですよね~(´∀`*)ウフフ
私もその一人でございます(゚Д゚)ノ
もちろん観光施設となっている所では、現地の方が十分に安全を考慮して下さっているのでマナーをしっかり守っていればほぼ大丈夫かと思います。
ですが自然というのはいつ何が起こるのか分からないので、少々危険が伴う所を観光する際は注意事項をしっかり頭に入れて観光する様にしましょうね✨
私が初めて北の大地に降り立った際に訪れた活火山がこちら
有珠山(うすざん)
昭和新山(しょうわしんざん)
北海道有珠郡壮瞥町(うすぐんそうべつちょう)にそびえ立つ活火山。
有珠山の標高は約700m、昭和新山の標高は約400mとなっており、残念ながら昭和新山への入山は禁止されています。
昭和新山は昭和18年に噴火活動によって麦畑が隆起して出来た見たいです。
こうして見ると自然の力ってホント偉大ですよねぇ~(゚д゚)!
その気になれば大地の姿を変える事だって可能なんですからね(・_・;)
一方の有珠山は有珠山ロープウェイで山頂付近まで行くことが出来ます。
遊歩道が整備されており歩いて散策する事が出来ますが、少しばかり階段が多いので大変かと思います。
所々煙が出ているの所があって活火山のパワーを間近で感じる事が出来ます💥
上空から見下ろせる活火山なんて滅多にないですよねぇ~✨
地上から見る昭和新山とは違う姿を眺める事が出来ます。
有珠山の火口原も観光する事が出来ます。
もちろん今現在も活動しているので、日によって煙の量が変わるんでしょうねぇ…
私が行った時は煙が少なくて綺麗に火口原を見る事が出来ました。
いくら火山が多い日本でもこういう形で出来ている火山と言うのは珍しいんじゃないでしょうか?
くれぐれも観光の際はマナーを守って山の神様の怒りに触れない様して下さいね✨
私が行った日➡2011年8月9日
築城名手 日本百名城No.79~今治城~
皆さんこんばんは!にこぽんです(・ω・)ノ
お城と言うのはお殿様が住んでいる家です。
ただ住むだけならただ単に内装とか外装をこだわって建てれば良いのですが、時は取るか取られるかの戦国時代。
敵がいつ自分の領土に攻め入ってくるか分かりません。そんな時の最終防御地点となるのがお城です。
いわゆる籠城というやつですね🏯
なのでお城にはそれぞれ簡単に攻め落とされない様、城それぞれにいろんな工夫がされています。
大軍勢が一気に通れない様通路を狭くしているとか、堀を深くして敵兵を簡単に城に近づけさせないとか‥‥
こういった防御力に優れたお城を建てるのが得意な人を築城名手と呼ばれています。
日本で有名な築城名手と言えば‥‥
加藤清正➡熊本城(日本百名城No.92)
が有名どころですね✨
そしてもう一人が藤堂高虎。彼が築城したお城はと言うと・・・
今治城(いまばりじょう)
広くてきれいな公園の真ん中にドーンと立ってます(`・ω・´)
今治城の堀は瀬戸内海が近いためか海水となっています。堀の水が海水なのは全国的に見ても非常に珍しいみたいです。
海水なので満潮時や干潮時に水位が変わり、泳いでいる魚を見る事が出来ますよ~🐡
ちなみに当時は舟が海から直接堀の中に入る事が出来た見たいです⛵
日本三大水城の一つに数えられています。
広くて大きな堀は見応えがありました👀
戦国無双シリーズでプレイアブルキャラとなった事で一躍有名になったんじゃないんでしょうか。
プレイした事ある人はなんとなく藤堂高虎の人物像がお分かりだとは思いますが、主君を多く変えた事で有名な武将でもあります。
主君に使えるという事は現代で言うと会社に勤めるといった感じでしょうかねぇ~
少しニュアンスは違うかもですが💧
今の時代は転職は自由に出来ますが、戦国時代で主君を変えるという事は裏切り者のレッテルが貼られてしまいます。
主君が滅びる時は自分も滅びるという考えが主流だった時代ですからねぇ…
そんな時代で主君を変えては変えて生き延びた藤堂高虎。
当時の人達から白い目で見られたかもしれませんが、そんな事は気にせず己が生き延び続ける事を選択した高虎。
生きるという強い信念が伝わってきます( `ー´)ノ
今治城は6階建てとなっており中には当時の武具や資料などがそれぞれの階に展示されてます。
エレベーターはなく階段で上がっていくので運動不足の方は少々大変に感じるかと思いますw
こうならない為にも日頃から運動をしていきましょうね‼
展望台からはしまなみ海道の一部である来島海峡大橋を眺める事が出来ます。
近くまで来られた際には是非一度観光してみて下さい。
マスコットキャラクターであるバリィさんもお忘れなく~ピヨ🐤
今治城へ行った日➡2019年3月17日
今治城の情報はこちら👇
北の大地での登山 ~層雲峡~
皆さんこんばんは!にこぽんです(・ω・)ノ
いよいよ季節も暖かいから暑いに段々と変わってきている今日この頃。
そろそろ山登りシーズンが到来しますね~(^^♪
私は500mぐらいの高さの里山を登るのは春~夏にかけて、1000mを超える大きい山を登るには夏~秋にかけて登ります。
実はあまり高さの無い里山って実は意外と登るの大変なんですよね💦
距離自体はそんなにないかも知れませんが、登山道は整備されていない所があったり急斜面になっていたりと非常に登るのに体力を使うんですよねぇ~(;´Д`)
なので春ぐらいにかけてのほんのり寒いくらいが一番登りやすいです。
一方少々高い山になると春先はまだ雪が溶けていない場所があったりするので、登山初心者の私にとってはかなりの危険が伴っちゃいます💧
なので雪の心配のない夏から秋にかけて登る様にしてます。もちろん暑いのは暑いのですが、標高が上がるにつれて冷たい風を感じる事が出来ます。
登山道も整備されている所が多くて休憩場所があったりするので、ゆっくり登れば夏真っ只中でも意外にのぼれちゃうんですよね~(*'▽')
もちろん全ての山が当てはまる訳ではないので登山の際は十分に用意をして登ってくださいね。
あと‥水分は少々多めに持っていきましょう。
北の大地北海道を訪れた際にも登山を楽しみました。
層雲峡(そううんきょう)
層雲峡と言うのは山ではなく北海道上川町(ほっかいどうかみかわちょう)にある渓谷です。
温泉地からロープウェイとリフトを経由して、そこから1時間歩いて標高1984mの黒岳(くろだけ)を目指しました。
夏の山とは言え北海道の山はホント寒かったです~。さらに熊の出没の危険性もあるので熊鈴をしっかり装備して登りました🔔
登山途中はそんなに天気は崩れていなかったのですが、上に登るにつれ段々と白いモヤがw
山の天気は急変すると言いますが、まさにその通りでしたね~
しかし霧の間から覗く景色はとても素晴らしかったです✨
景色を楽しんでいるとすぐこういう状態にw
こればっかりは仕方ありませんよね~(;´∀`)
これも登山の一つの楽しみだとプラス思考で考えるようにしますw
登山道は整備はされているものの、少し道幅が狭くなっており、また岩がむきだしになっているので足元には十分注意が必要です。
頂上付近になると穏やかな道になってきます。
とは言えまだまだ大きな岩がむきだしになっている所が多数あるので油断は禁物です。
頂上に到着~💞
残念ながら頂上は霧で何にも見えなかったです( ノД`)シクシク…
頂上からの景色は眺める事は出来なかったですが、とっても印象に残る登山となりました✨
やっぱり北海道の山というのは一味違う気がします。登りがいがあるってもんですよ~(´∀`*)ウフフ
ただその分危険も大きいので登山する際には念入りな準備が必要です。
黒岳までならロープウェイとリフトを経由したらそんなに登るのは大変ではないかもですが、一歩間違えば大けがをする箇所もあるので決して油断しない様して下さいね。
ちなみに層雲峡の麓にも観光スポットがあります。
約高さ200mの断崖を眺める事が出来る大函(おおばこ)
柱状に並ぶ岩々に自然の力を感じますね~(`・ω・´)
上側が銀河の滝(ぎんがのたき)で下側が流星の滝(りゅうせいのたき)
どちらも日本の滝百選に選出されており、2つの滝が仲良く流れ落ちている事から夫婦滝とも呼ばれているそうです。
約1000mから流れ落ちる水は必見です‼
麓には温泉街もあるので登山で疲れた体を温泉でゆっくり癒す事も出来ます♨
私も出来る事ならもう一度訪れて今度こそ頂上からの景色を眺めてみたいものです。
層雲峡を訪れた日➡2012年8月12日
層雲峡の情報はこちら👇
決戦の地 ~巌流島~
皆さんこんばんは!にこぽんです(・ω・)ノ
「こいつだけには負けたくない」
という想いは誰にしもあるはずです。
仕事、勉強、恋愛etc‥‥
いわゆるライバル関係にあたる存在ですよね。
中日ドラゴンズのファンである私の場合、ライバルであるジャイアンツ戦には負けて欲しくないですねぇ…⚾
まあ勝手に私がライバル球団と決めているだけなのですがw
いいライバル関係が作れるとお互いに競い合って共に成長できると思うのですが、なかなかそういった関係を作るのって難しいですよね‥(;´Д`)
負けたくない気持ちが度が過ぎてしまい、憎しみあってそのまま疎遠な関係になってしまう‥
こういった事も多々あるんじゃないんでしょうか。
一口にライバル関係というのもなかなかさじ加減が難しいものです(-_-;)
この二人のライバル関係はどうだったんでしょうか?
巌流島(がんりゅうじま)
山口県下関市(やまぐちけんしものせきし)の関門海峡(かんもんかいきょう)にある島。正式な名前は船島(ふなしま)と言うみたいです。
関門海峡は本州側の下関市の関と、九州側の福岡県北九州市にある門司区(もじく)の門を一文字ずつ取って名付けられたそうです。
そして巌流島と言えばこの二人ですよね✨
物干し竿みたいに長い刀を使う佐々木小次郎(左側)と二刀流の宮本武蔵(右側)の決戦の地で有名ですね⚔
本州と九州を結ぶ関門橋を背に決闘を行っている銅像を見ていると、時代を超えて二人の熱き想いが伝わってきそうですね💥
佐々木小次郎の必殺技の燕返しと宮本武蔵の二天一流がぶつかった巌流島。
お互いに剣のライバルだったのは間違いないでしょうね。
負けたくないと言う気持ちが大きすぎて試合が死合になってしまいましたが💧
とは言えこの時代では決闘となると死合の方が当たり前だったのかも知れませんが。
巌流島自体はそんなに大きな島でなく、無人島の島なのでお店とかはありません。船は下関側からと門司側から1時間に約2~3本運行してます。
下関→巌流島→門司と渡る事も出来ますし、その逆も可能です。
巌流島への運行ダイヤはこちら👇
私の場合は下関から巌流島へ上陸して、門司に渡って門司港レトロを楽しみました🎶
そして帰りは関門海峡の下を歩いて渡りました~👞
そして巌流島にはポツンとタヌキがいましたw
巌流島に住み着いているみたいですが、非常に人懐っこくてとってもかわいかったです(´∀`*)ポッ
ただ私が行ったのはだいぶ前なので現在もいるのかどうかは不明です。
元気で暮らしてくれていれば幸いなのですが‥‥
本州と九州を結ぶ関門橋。橋の長さは約1㎞。
関門海峡は下関側から九州を一望できます。
それを繋げる関門橋。決して長い橋では無いかもしれませんが、端から端まで近距離で眺める事が出来るので、非常に迫力がありますよ~😻
本州と九州を繋ぐ間にポツンと浮かぶ巌流島。船の中から観光も出来るとは思いますが、せっかく来たのなら一度は上陸して観光していただきたいです。
佐々木小次郎と宮本武蔵が命を懸けた決戦の地を是非自分の足で歩いて観光してみて下さい✨
巌流島へ行った日➡2012年2月18日
巌流島情報👇